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柿のこと
親友夫婦から 柿をもらいました。




秋晴れの瀬戸内海が臨まれるのどかな風景

このそばに 大きな柿の木があったそうです。

建築の仕事をしている親友夫婦。

使っていない畑を整地するため どうしても柿の木を切らなければいけなかったそうです。

たわわに実った柿たちを 見殺し!?には できない!!

かといって それを一つずつもぐことも 他の仕事の段取りに遅れが出てしまう。

夫婦は できるだけ...  食べた!!笑。

きっとこの風景を眺めながら大きくなって

毎年この季節に どっさりと実らしたであろう柿の木。

「柿の木、おつかれさま」 そして

「おいしいっ!!」 「おいしいっ!!」 と 感謝をこめて 食べた。  そうです。



そして 大きな古い柿の木は 自分の仕事を 終えることになったそうです。




高校時代からの長いつきあいのこちらの夫婦。

その日の 柿の木を切らなければならないことを すごく切なく思ったんだと思います。

「できるだけ 食べたんよ!!」 という 彼女のことばは  

その 古い大きな柿の木の一生を 称えているように聞こえました。


そして その柿たちを わが家にも 届けてくれました。

そのエピソードを聞いた私は

このカゴに柿をいれました。



このカゴは 私が物心ついた頃には いりこが入ってて 実家の台所にぶらさげてありました。


この日 柿の木として役目を 終えた柿を入れるのは この古いカゴが お似合いだ!と思ったから。

そして これが 本当に美味しかった!!!

最後の力!?ふりしぼったかのような美味しさでした。



秋晴れが続いている今年の10月

そして 今日 10月26日は 「柿の日」だということを ラジオで 聞きました。

だから どうしても このことが 書きたくなりました。



最後の柿....親友夫婦に 切ってもらえて きっと幸せだったんじゃないかな。と思いました。





グリーンレモンの木も 切らなくては いけなかったらしく

でも さすがに ほおばってたくさん食べるわけには いかなかったそうです。 納得。

私の焼酎用に いただきました。

 
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