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お弁当のこと

私の母は 84歳で 呉の実家で

一人暮らしをしています。

 

近年は

いろんなことで手助けが必要となり

ここ半年は

私が 毎朝実家に通い

母の世話をするようになりました。

 

自分ちの

朝の洗濯、朝ごはんの後私は実家へ。

 

その後は リーダーが

自分のルーティンをなるべく崩さないようにしながら

プラスに家事も協力してくれるようになりました。

 

それまでは

もちろん私がすべてやっていたのですが

実家との二重生活で

あまりにも私がバタバタしているのを見ていて...

 

「あっ! わし、弁当作るわ!!」 と。

 

..........     .............

 

ご存知の方もおられると思いますが

リーダーは いわゆる 「ながらワーカー」です。

 

できるだけ 生活リズムを変えないで

過ごせればと思いながらも

現実なかなかそうはいきません。

 

それでも この頃は

調子も良く

体力も戻り

ホッとしているところです。

 

...........    ................

 

私達の年齢になると

いろんな意味で

身体や

環境の変化は避けられないことだと思います。

 

環境の変化....ということでは

 

「わし、弁当作るわ!」宣言はすごい変化でした。

 

56年間生きていて

お弁当なんて一度も作ったことないのですから....。

 

写真は

リーダー 初めてのお弁当

 

 

冷凍ご飯解凍後は ほぐさずどーんと、

玉子焼きには 味がない。

ウィンナーに もちろん切り目はなしのコショウかけすぎ。

昨夜の残りのこんにゃくとちくわの煮物には

汁が出ないようにちゃんとカップに入っていたのには驚きました。

茶色いけど

美味しかった。

 

............     ..............

 

7月の豪雨災害後は

交通渋滞を避けるため

実家へは

毎朝5時出発の日々。

 

この災害をきっかけに

リーダーと二人で通うようになりました。

 

朝ごはんは 母と三人で

お喋りしながら

時間をかけてゆっくりと。

 

その後

リーダーは体力作りに

ランニングへ出かけます。

その間に

私は お昼と夜の食事の支度や

身の回りのことなど

母とコミニュケーションとりながら

やっています。

 

10時に家へ帰り

私は 家事をこなし出勤準備。

その間

リーダーはお弁当作り。

 

 

毎日 変わらないお弁当ですが

これが なぜか

妙に美味しいのです。 笑。

 

..........    ..............

 

 

最近は

災害後の道路事情も整ってきたし

私の二人の兄にも協力してもらいながら

母の世話ができるようにもなりました。

なので

また

新たな朝の環境に変化もしたり。

 

それでも

リーダーのお弁当作りは

続いています。

 

............  ..........

 

そんな中

先日 仕事で東京に行ってきました。

 

時間をつくって

かねてから行きたかった場所にも

足を運びました。

 

その通過地点で

偶然 目にした

コチラ

 

 

東京都美術館での

「お弁当展」

  食べる。集う。つながるデザイン。

 

うわぁ!!!

これは 惹かれる!!!

迷わず 入館。

 

館内には

いろんなコーナーがあって

お弁当をコミュニケーション、デザインの視点から捉えて

その魅力を発見できる

思いがけない 想像を超えて楽しい空間でした。

 

 

「弁当の精霊」が

語りかけてくるコーナーでは

次世代への課題をなげかけられたり

 

 

 

 

 

 

精霊の声を電話で聞きながら

いろんなコーナーを

まわりました。

 

 

 

 

 

 

Nicoのカフェにも

置いている本で

「サラメシ」でお馴染みの

阿部了さんのコーナーもありました。

 

 

お弁当を無心で食べている人たちの

美味しそうで

幸せそうで

素にかえってる写真の数々。

 

見ているこちらにも

作ってくれた人の顔が

想像できそうでした。

 

 

中学生が

親の手を借りずに

お弁当を自分で作る様子が

蓋をあけると

映像で出てきたり

 

 

 

 

 

 

幼稚園へ持って行く

お弁当の設計図なるものを

娘さんが描いて

それをお父さんが作るという

「お父ちゃん弁当」も

とても感動しました。

 

毎日、毎日、

その設計図なるものは

「火山噴火」だったり

「入道雲」「土の中」など

到底 お弁当にはしにくそうな....

 

でも

見事にお弁当箱いっぱいが

火山噴火になっているのですから

驚きと感激でした。

やたら

ちくわとベーコン たまご きゅうりは

よく登場していて

特別な食材ではないもので

工夫しているところは

共感できました。

 

たぶん

このコーナーでは

リーダーが一番共感できたのでは?と思っています。

 

私も設計図描こうかな....!!

 

 

写真撮影はNGのコーナーもあったので

全てはここに載せることができないのですが

たくさんの楽しい企画がありすぎて

時間も忘れて没頭しました。

 

..........      ............

 

涙が溢れたのが

 

「あゆみ食堂のお弁当」のコーナーでした。

 

なぜ その人にお弁当を作ってあげたいか....?

その人に 食べてもらいたいエピソードと一緒に

届けたいお弁当が写真にありました。

 

いくつかのエピソードに

自分のことを重ねてしまい

ジーンときて 涙が出た..というわけです。

 

お弁当は

「気持ち」を直接届けられるもの。

 

と 料理家の大塩あゆ美さんは 言われてます。

 

 

この本は

 

お弁当のレシピ本でもありますが

一つ。

一つ。

エピソードに想いがあり

作ってあげる。

届けてあげる。

食べてもらう。

ことで

人と人をつなげる...

魔法のように力が湧く。

 

そんな泣けてしまう内容でした。

 

あっ....カフェに置いてあるので

ぜひ、読まれてみてくださいね。

 

.........    ...........

 

「わし、弁当作るわ!!」

なんて

何気ないことのようだけど

 

作ってもらう。って

こんに嬉しいことだったんだ。

 

 

中学生までは

私のお弁当は 母が作ってくれていました。

 

高校生から社会人になって

その頃は自分が自分のために

 

結婚してからは

リーダーや子どもたちのお弁当を

毎日作り

 

年月の流れで

環境が変わり

今は リーダーが二人分のお弁当を....

 

 

 

 

母と一緒の朝ごはんだって

永遠に続くものではありませんものね。

 

仕事の都合で

朝ごはんしか一緒に食べられないけど

今度は

母のためのお弁当を作ってみようと思いました。

 

楽しくなるお弁当箱見つけて!!

 

 

 

食べてもらいたい気持ちを包んで

届けてみよう!

 

..........     ..........

 

お弁当展......楽しかった。

 

毎日のお弁当

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

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