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私たちの 贅沢な一日。

 

1月は連休もいただいたし

 

思わぬ大雪で臨時休業もあったり

 

お店の商品も春モノを待ってる状態なので

 

わりとのんびり過ごしました。

 

 

 

 

私たちは昔から

 

古道具のお店を訪ねていくのが大好きです。

 

Nicoの什器などもコツコツと足を運んで集めたものばかりです。

 

定休日を利用して行くので

 

日帰りが基本です。

 

なので

 

福岡、香川、高知、そして岡山など近隣が多いです。

 

道中は 知らない景色を楽しみながら

 

美味しそうな匂いを探しながら

 

高速道路を走行中はひたすら喋る。

 

眠気を誘わないように。

 

オキマリは

 

最近読んだ本の話しをするのが楽しいんです。

 

 

今月は岡山へ2回 足を運びました。

 

私は

 

 

99歳の吉沢久子さんの 老いてもなお素敵なひとり暮らしをされている話しをしました。

 

そこから発展していく私たちの暮らし方や

 

私の実家の母の話しに繋げていろいろ考えていきます。

 

運転中は顔を見合わないから

 

意外に真面目なお喋りも進みます。

 

 

今回 リーダーは

 

「池井戸潤の 空飛ぶタイヤ」でした。

 

ラジオ図書館風に 語るので

 

なかなか面白くてその場面が想像できて

 

私なりに配役して楽しんでいます。

 

くだらないようですが

 

けっこう楽しいのでちょっとしたドライブにオススメですヨ!!

 

 

そんなこんなで

 

今回の探し物は 椅子。

 

それなのに

 

行く先々で見つけてしまう大好物の 小引き出し。

 

営業車バタコは 大活躍!!なのであります。

 

 

 

働きものバタコに感謝しながら

 

私たちは コーヒー時間。

 

のんびり これもタノシ。

 

 

 

 

さてさて そろそろ椅子探し。

 

ウロウロ訪ねて行きながら

 

ナビがあっても何故か迷子になる私たち。

 

それもまた タノシ。

 

 

帰りは 青春か!!!なみの夕日を浴びながら。

 

 

今日一日をフルに楽しみました。

 

 

........................................

 

 

 

カフェの長机には 古い 木のまる椅子を2脚置いていましたが

 

本を読んでもらうには

 

おしりが痛いだろうな...と ずっと気になっていました。

 

新しいモノなら いろいろ選べてすぐに見つかりそうですが

 

古いけど状態の良いモノを探すのはそう簡単にはいきません。

 

でも お気に入りに出会えた時の嬉しさ楽しさは

 

私たちの至福の瞬間なのです。

 

今回 出会った椅子は

 

 

30年前の椅子でしたが

 

ほどよいクッションで

 

読書されていても おしりは きっと大丈夫...だと思われます。

 

 

 

 

それでも

 

理想とピタリとならない場合の方が多いので

 

そんな時には

 

 

 

この人にお願いするしかなくなります。

 

 

写真は

 

古いホーローコランダーを照明にしてほしいと頼んだ時。

 

決して器用なわけではありませんが

 

「これはできんわ」...と言いたくない性分。

 

それをよく知っている私は

 

「できたらこんな感じにしてや、でもできんかったらええけんね」 と言う。

 

するとだいたいこうなる。

 

「なんとかする」

 

........ふふ まんまとワナにかかったな!!.......私のこころ。

 

 

そんなやりとりでいつも何かをはじめるのです。

 

 

 

最近 吉沢久子さんに ハマっている私。

 

 

私たちの 「ほんとうの贅沢」は

 

こんな毎日をのんびり続けていけることだと思っています。

 

そして

 

こんなNicoが 居心地いいわぁ!って 思ってくださるお客さんと

 

一緒に過ごせることだと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| conbu | 16:51 | - | - | pookmark |
バスケットのこと

昨年12月に初めてNicoへ来てくれた親子のお客さん。

 

お母さんとたぶん5歳くらいの女の子。

 

「お利口さんね」 って 思わず言いたくなる。

 

と言うか....言った。私。

 

カフェも利用してくれて あの?リーダーも

 

お利口さんだったご褒美?に

 

思わず自分のおやつの 「きのこの里」をあげたくなったよう。

 

と言うか....あげていた。

 

 

小さな女の子とお母さん....その二人が

 

とってもやわらかな空気をグルグルとやさしく回してくれたおかげで

 

店内は 穏やかでゆったりとした気持ちで包まれた....のです。

 

ありがとうね。

 

..............     ................    ...............

 

 

「女の子が そんなとこ上がっちゃダメでしょうが..!!」

 

と 頭をこっつかれているのは 幼い頃の私です。

 

兄ふたりに 女の子は私だけ。

 

写真は 山口の動物園へ家族で出かけた時のもの。

 

そして 母の手にはバスケット。

 

小さなバスケットは 兄からのお下がりだったけど

 

当時は嬉しくて おやつやハンカチ、

 

今もあるのかな??可愛い絵の描いてある良い香りのティッシュとか

 

入れていた記憶がある。

 

大好きだったバスケット.....でも

 

いつ、どうして 手放したのか記憶にない。

 

................    .................   ................

 

 

昨日のこと。

 

あの女の子とお母さんが来てくれた。

 

 

やっぱり可愛くって 

 

やっぱりお利口さん。

 

そして はにかんだように

 

小さなバスケットを 私のいるレジ台まで持ってきた。

 

何だか 私も女の子も テレている。

 

私も!!?? はい。テレた。

 

お母さんが

 

「前にNicoへ来た時から すごく気になっていて....」と。

 

気にしてくれていたバスケットは

 

ながーーいこと店にいた

 

幼い頃私が持っていたあのバスケットと同じタイプのもの。

 

そのバスケットを仕入れた理由は

 

もちろん 私が大好きでたまらなかったあの頃のバスケットと似ていたから。

 

 

「こんなバスケットを持ってたねぇ」と

 

懐かしがって見てくださるお客さんもたくさんいた。

 

そう、懐かしいから 部屋に飾ってあっても可愛いもんな....

 

なんて思っていたのに

 

なかなか嫁入りできず 今日に至るの巻 だった。

 

でも 嫁入りできた。

 

しかも

 

しかも、現役でしっかり持ってくれるであろう女の子。

 

 

「ありがとうねぇ。 大切に使ってあげてね。大人になっても持っててね」

 

なんて 余計なことまで言って

 

何かこのバスケットの中に入れてあげるものはないかと...

 

「小さなビスケット」のスタンプを 花柄の袋に入れてあげた。

 

 

お母さんが

 

「ありがとう。って言わなきゃ...」

 

って言っても

 

女の子は 「....」言わない。

 

「いいの。いいの。 わかってるって!」って

 

私は思う。

 

だって 女の子と目が合ったもの。

 

それだけで いいの。 わかってくれてるよね。

 

お利口さん だもの。 ね!

 

 

...........     ...........

 

何が そんなに 私とリーダーの心をあったかく包んでくれたのか?

 

なんで お利口さん...なのか。

 

話したいので もしも 気にしてくれる人おられたら

 

聞いてくださいね。

 

熱く語ります。

 

.............   ...........

 

 

 

 

 

 

 

 

| conbu | 17:09 | - | - | pookmark |
感じながら毎日を過ごし それを積み重ねていきたい 2017

 

 

2017年 新年明けまして おめでとうございます。

 

今年は 意識してメリハリのある日々を重ねていこうと思っています。

 

どうぞ よろしくお願いいたします。

 

 

 

年末年始は 家族と濃い時間を堪能しました。

 

母と娘とそして私で 恒例の おせち作りから始まった年末。

 

「わが家の味」的なものは 特にありませんが

 

毎年三人で ワイワイと作るのが楽しみです。

 

年齢を重ねていく母は 確実に毎年小さくなっていて

 

その反対に娘は奥さん業が板についてきていて

 

私といえば....ううう.....年々お酒に弱くなってきたような。 トホホ

 

 

大みそかも お正月も どっぷりと たっぷりと

 

飲んだり 食べたり 笑ったり 寝てたり.....

 

母の脳体操のために かるたをやったり

 

逆さまから読んでもらって そのやりとりがとにかくおかしくて。

 

こんなこともやりました。

 

「絵心ない家族!!!」  

 

お題は 「じいちゃんとくうた(犬)の散歩」

 

まぁね....お恥ずかしい。

 

センスまるでなし!!

 

でも ほんと面白かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちびまる子ちゃんは出るわ(だいたいそれじいちゃんじゃないし....)

 

ともぞうはおるわ、 キツネになってたり  躍動感ゼロだし

 

それがまたおもしろくて

 

何といっても  母の絵は....

 

 

これ.....犬なの!!!??  

 

賑やかな 時間。 家族みんなが集まれる貴重な時間でした。

 

 

 

 

お正月から

 

リーダーと二人で 餃子作り。

 

120個作りながら くだらない話は はずみます。

 

真剣な話も はずみます。

 

 

 

これも必要な 日々の時間なのです。

 

 

 

 

新年は3日から お店をオープンさせました。

 

 

お客さんが

 

「正月3日から来るなんて ちょっとした親戚よね」 

 

なんて言ってくれたのがとても嬉しかったです。

 

 

リーダーとよく話すのですが

 

Nicoは これからどうなっていきたい店なのかって。

 

もちろん いろんな理想はありますが

 

一番に思うのは 「愛」を感じられる店になりたいです。

 

穏やかな空気が回っていて

少し現実逃避ができて

一つ一つの品に想いをかけているものが並んでいる。

 

ゆっくりと そして無言のルールを感じてもらえるような。

 

「愛」を感じられるそんな居場所になりたいです。

 

そのためには どうしたらいいのかなぁ。

 

こうしたらいいよ!なんて 答えはわからないけど

 

意識して毎日を過ごして

 

それは 真面目に。

 

それは 面白く。

 

そうやって 積み重ねていきたいと思っています。

 

 

 

お店なのに

 

「ちょっと足りないくらいが気持ちいいな」 なんて思ってもいる今日この頃。

 

その分

 

しっかり選んだ品々には たっぷりと「愛」をかけて。

 

 

 

今朝 焼いた リーダーの豆乳食パン。

 

 

リーダーのどんな「愛」が入っているかは 謎です。

 

 

 

 

 

| conbu | 16:05 | - | - | pookmark |
2016年も楽しく過ごせました。

 

「今年もあっと言う間に過ぎました」

 

なんてことを言って締めててしまう毎年ですが

 

2016年は

 

意識してゆっくり時間を過ごしていきました。

 

なのでいつもより一年間が長かった気がしています。

 

「今だからできることを

 

面白がって 丁寧に そして個性的に....

 

二人でいるからこそできることを楽しむ」

 

そんな小さなチャレンジを積み重ねた一年だったと思います。

 

 

 

Nicoの選ぶ洋服を信頼して通ってくれるお客さん。

 

少しご無沙汰していてもNicoを忘れないでいてくれるお客さん。

 

Nicoが 「REFUGE」....避難所 だと言ってくれるお客さん。

 

リーダーの厳しい?コーヒーが大好きだと言ってくれるお客さん。

 

いろんな気持ちでNicoをご贔屓にしてくれるお客さん。

 

そんなお客さんたちに支えられながら過ごした一年。

 

本当にありがとうございました。

 

 

お客さんが喜んでくださる店になっていくためにも

 

自分たち自身が 毎日を大切に生きて ブレずに進んでいきたいです。

 

急いで過ごしていたら見落としそうなことも

 

意識的にゆっくりじっくりすることで気付くことがたくさんあると思います。

 

一年....泣いた。笑った。笑った。

 

「笑った」が たくさん詰まっていくNicoでありたいです。

 

今年と同様に 来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

            Refuge de Nico

 

 

 

 ミーティングは 毎日 開店前のコーヒーとともに....。

 

 

 

 

| conbu | 14:59 | - | - | pookmark |
旬な思い。

もうすぐ Nicoをオープンしてから12年が過ぎようとしています。

 

西条駅前にあった頃のNicoの思い出を今の場所にも持って来たくて

 

店の一部の壁はこんなふうでした。

 

 

 

私のNicoへの思いは12年経っても変わっていないのですが

 

その思いは 少しずつ進化させたいとも思っています。

 

今までは これで満足していたけど

 

時とともに う〜ん こうしたい!!と変化して。

 

決して 器用ではないけれど

 

店作りは できるだけ自分たちで やってきました。

 

 

今回は この 駅前時代のNicoから受け継いだ壁を 珪藻土で塗ることにしました。

 

定休日を使って...

 

 

什器を移動させ

 

 

棚を取り外し

 

 

リーダー 「ちゃんと動かんように持っとけよ!!」

 

助手   「へい。がってん」

 

 

ベニヤ板を打ち付けました。

 

 

先に シーラーを塗っている私の後から

 

リーダーが珪藻土を塗りながら追いかけてきます。

 

追い越されそうで やだなぁ。

 

ゆっくり塗ってくれぇ!!

(時々走って自動シャッター押してるから

 追い越されそうになるのだが)

 

 

 

 

何とかシーラー塗って

 

珪藻土塗りの指導を受けている私。

 

うまくできるか...不安。

 

 

 

「お前のぉ もうちょっとは丁寧に塗れや!!」

 

と すでに疲れてアイスクリームを

食べてる私に呆れたセリフ。

 

 

この夏ハマッた ストロベリーアイス。  うまい!

 

その横で はいつくばって 塗るこの人。

 

 

リーダー「お前ねぇ、もうちょっと丁寧に塗れや!!」

 

助手「いいんよ!この雑感が!!」

 

 

というわけで

 

納得いかないリーダーに 終了宣言!!

 

 

この素人感で 私は満足なのです。

 

 

 

 

うんうん。

 

すっきりしていいじゃん!!っと

 

幸せいっぱいで小物をならべて。

 

 

リーダー「この壁塗ったこと多分お客さんは気づいてくれんで...」

 

助手「......ですね。」

 

 

そして もうひとつ 最近変わった小さなことは

 

 

ここです。

 

 

フィッティングルームに 板を張ってもらいました。

 

リーダー「これも お客さん気づかんかもよ...」

 

助手「.......。」

 

 

 

きっと この子には 気づいてもらえる。

 

かつてここには

 

ふかふかのマットがひいてあったことを。

 

(この赤ちゃんも すでに1年生。)

 

 

時は過ぎていくものだからこそ

 

今の旬な気持ちに素直に向き合って

 

思いを進化させていけたらいいな...と思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| conbu | 18:28 | - | - | pookmark |
「こどもかっ!!!」....の日。

今日は 車の点検で広島市内まで出たので

 

 

お昼ごはんは 大好きな 「ミカグランドカフェ」で。

 

いつもながら ちゃっかりと師匠のミカねーさんに

 

「おからこんにゃくのカツ定食」をリクエストしていたリーダーです。

 

 

 

 

カツフライといっても おからこんにゃくなので ヘルシー!!!

 

しかも めちゃくちゃ美味しいのです。

 

玄米もしっかり噛んで 小鉢もやさしいお味。

 

美味しく食べられる幸せも噛みしめてます。

 

食後は

 

リーダーは レアチーズケーキ

 

私は パンプディングに小豆ときなこたっぷり...おまけにアイスクリームものっかってて。

 

 

飲み物は 「ハーブコーディアルソーダ ハイビスカスとローズヒップ」

(覚えられないのでメモって帰った)

 

ビタミンたーっぷりで 元気満タン!!!

 

.....というか お腹パンパン!!!

 

 

帰りがけに

 

ひろこママ(ミカねーさんの母上)が

 

リーダーが 師匠(ミカねーさん)と

      一番弟子(ひろこママ)....(ややこしい説明ですみません。)に

小夏のスコーンを認定?してもらうために食べてもらったのが

とっても美味しかったからと

 

お返しにと くれた おやつ。

 

ひろこママ「リーダーの好きそうなものばっかりをギュッていれて焼いてきましたよ」と。

 

...............................

 

帰りながら

 

「どんなんかのぉ。」

「嬉しいのぉ。」

「はよ、食べたいのぉ。」   

それは それは お喜び。

 

................................

 

 

3時のおやつに コーヒーを淹れて

 

 

チョコやナッツがぎっしり詰まった焼き菓子タワー!!作ってました。

 

 

 

そして

 

「わし、今度 ひろこママに これ教えてもらいたいのぉ。」

 

とにかく 嬉しそうに

 

「ほんま わしの好きな味じゃぁ」と

 

ニヤニヤしながら 食べていました。

 

「撮るなよっ!!!」 と 言われても 撮りますとも。

 

 

そして

 

「これは わしが もらったもんじゃけど

  お前にも やるわ!」   と。

 

恩着せがましく.....。

 

ひとつ。もらいました。

 

  「こどもかっっっっ!!!!!」

 

 

まだ たんまりと 冷凍庫に確保している リーダーでありました。

 

「こどもかっっっっ!!!!」

 

 

 

| conbu | 18:06 | - | - | pookmark |
夏のあれこれ....日々を重ねるおもしろさ。

 

喉が渇いたと 毎日のように水分をほしがる庭の植物たち。

 

年々 夏の暑さが厳しくなっているようで

この先どうなっていくのでしょう.....な 心配もですが

まずは今年の暑さを乗り越えなければ。

 

8月に入って

人間も夏バテ状態。

 

そんなある朝 ラジオから流れた懐かしい声。

学生時代によく聴いていた 「須藤薫」♪

残念ながら3年前に亡くなられた.....という情報まで知ったのだけれど。

 

夏バテと感じつつも その歌声に

懐かしさと当時の気分が蘇りすぐに amazonポチ☆

 

 

 

 

当時はカセットテープに録音して ドライブ中によく聴いていました。

その頃の思い出話を持って

いざ 出発!!!

近場の避暑地!!!

 

 

車の中は 須藤薫の曲

     そして 次々に音楽と一緒に出てくる思い出。

 

 

 

以前のブログにも綴ったのですが

わが家のリーダーは 数年前から闘病中の身でありまして

化学療法も 一年が過ぎました。

 

生まれつきな 頑固者、やんちゃぶり、はい。 ひねくれ者代表のような....。by 嫁

 

あははっ、ひどい言われようです。が。

 

目まぐるしい環境の変化についていけない頃もありました。

 

現実から逃れられなくて たくさん辛い思いをされてる方々もおられるでしょう。

そして 私の周りにも大変な思いをしながら闘っている友人もいます。

 

背負っているのは みんなそれぞれ重いモノ。

でも 背負って 毎日を積み重ねているのですものね。

 

私たちは 夫婦で店を営んでいることで

仕事と生活の境目がぼやけています。(特に私が....)

 

わざわざ知らせなくてもよいことを こんな風に綴ってみたり。

すみません。

 

それでも Nicoのことを綴るには 避けられないことでもあるような気がしていて。

 

この夏 須藤薫を聴いて 懐かしく昔の話をしたように

何年か経って

あの暑すぎた夏に こんなことしてたよね。 って。

 

 

不器用ながらコツコツと手を加えて 店作りをしている私たちです。

 

ちょっとこちらは 懐かしい写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何かにこんなことが書いてあったのを

メモしていたのですが

 「達成感より

  常に物足りなさがあることで成長していくのだと思います。

  まずは 足して 足して 足して あとは 引き算です」  って。

 

Nicoをはじめてこの秋でまる12年になります。

 

いつもこんな感じで 足し算して店作りをしてきた気がします。

 

そして今尚 それは続き足し算中。

 

 

 

 

 

足し算のこの時が ふり返るととても愛おしいのです。

 

ふと思いついた小さな足し算が楽しいのです。

 

何かを足すことで ちょっと引き算してバランスとったり。

 

 

今は 今しかないから

できることを ただひたすら楽しみながらやっていく。

 

リーダーの病気をきっかけに 強くそれを思います。

 

 

この場所で 静かに。でも強く。

そして 何より 自分たちのペースで

自分たちの視点で楽しみながら 営んでいきたいと思っています。

 

 

 

 

何だか 暑い夏の話しからかなりズレてしまいましたが....。

 

すでに 着地点が わからなくなりました。ごめんなさい。

 

では 締めは

 

この夏変わったこと

 

私 「アイスクリームを好きになりました!!」

 

リーダー 「餃子を食べられるようになりました」

 

 

そして

夏の朝

リーダーの

焼きたてのレモンのスコーンと

豆乳たっぷりのソイオレのある幸せに 感謝もしました。

 

 

こんな 着地でよいでしょうか?

 

秋からも Nico そして Onif'eを よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| conbu | 16:37 | - | - | pookmark |
お盆休みの山珈琲

お盆休みは

 

ほぼ「家の人」でした。

 

お墓参り、子どもたちとそして母とBBQ、ひたすら草取り....。

 

しかも あーつーかっーたぁぁ!!!!

 

どこか 涼しいところへ避難したい!!

 

避暑地。避暑地。

 

お盆休み最後の日に 涼を求めて出かけてきました。

 

絶対 お日様より早く出かけてやるぅ!

 

そう思って 早起きしました。

 

 

山の朝は ひんやりしていて 爽やかで 気持ち良かった。

 

シーン。

 

聞こえるのは 鳥のさえずり。

 

 

 

昨日までの ジメジメ ムシムシのあの暑さはなんだったんだろ....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思いつきで出発したから

何もなく

いつもの リーダーのスコーンを持ってね。

 

 

 

 

 

ぼんやり

 

ゆっくり

 

時間も気にせず ただひたすら ぼんやり ゆっくり。

 

 

 

持ってきていた 三脚でカメラを向けると

 

二人のポーズは こうなる。

 

 

同じ、同じ。  夫婦だわ。笑

 

 

 

最終的には

 

こうなる。

 

 

おやすみ。

 

 

 

 

ここは

庄原の吾妻山のふもと。

 

8年前には 友だちと ちゃーんと 山頂まで登ったのになぁ。

 

ちょっと若い私でもありました。

 

 

 

 

そうそう、途中で雨も降りだして ドキドキしながら登ったのを思い出しました。

 

 

 

山(正確には山のふもと)コーヒー....

 

しばらくハマりそうです。

 

 

| conbu | 17:48 | - | - | pookmark |
「la vie展」....ひと手間のある暮らし....番外編

私の大好きな夫婦がいます。

 

それは 高校時代からの友だちです。

 

17歳だった私たちも 今では.....笑。 すっかり大人。

 

 

 

夫婦で建築関係の仕事をしています。

 

ある日

 

「使わなくなった倉庫をもろうたんじゃけど.....こんぶ、いる???」

 

兼ねてから 小さな小屋がほしかった私は....

 

「いるぅぅぅ!!!!」

 

 

 

全ては そこから始まりました。

 

 

 

説明書のない イナバ物置!!!

 

パズルのように組み立てていきました。

 

まだ リーダーは アキレス腱断裂術後で 足には装具付き状態でした。

 

 

そして 組たった THE イナバ物置!!!

 

 

ここからが 暮らしにひと手間 期間が 始まりました。 

 

 

 

Nico出勤前の 朝の時間は

 

今までは リーダーのトレーニング時間でした。

 

走りに行ってたり 公園でボールの壁当てに....時には バッティングセンターまで。

 

そんな日課でしたが....

 

あの 「ブチッッッ」となったあの事故から 全部が 無理!!

 

そんなタイミングでの 小屋作り開始。

 

リハビリぢゃん!!???ね!!ね。ね。

 

 

 

 

 

毎朝、時に 仕事から帰って

 

ボチボチ、コツコツと

 

私の 理想の小屋に はたしてなるのか????

 

足の不自由なリーダーに

 

容赦なくアレコレ注文は 山のように言いつけ 

 

思いとちがっていたら ダメ出しで やり直し。

 

まさに スパルタ現場監督のワタシ。

 

 

 

「ペンキじゃ嫌なんよねぇ」

 

「珪藻土でぼこぼこ具合出したいよねぇ」

 

 

でも スチールの材質に すぐに塗ってものらないらしく

 

シーラーなるものを塗ることにしました。

 

素人には 知らないことがいっぱいでした。

 

 

そして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引き戸をいかにドア風に見せるか??

 

まずは オイルステンで。

 

反対の引き戸は 壁っぽく見せて。

 

小窓を二つ作りたい!!!

 

などと 監督の注文は多いのです。

 

 

 

 

多い注文に 頭を悩ませている様子のリーダー。

 

 

そう すぐに 小窓なんてあるわけもなく。

 

しかも アンティークっぽくしたい。

 

でも お金をかけてしたくない。

 

何かを利用できないかぁぁぁ????

 

 

苦肉の策で....「額縁」!!!!

 

 

 

 

「ねえねえ、 ひょっとこ みたい...ぢゃん」

 

 

............チーンっ...........

 

 

 

 

なかなか 良いアイディアが浮かばないまま できることを やっていきました。

 

どうやって 屋根を作るかも 悩みました。

 

何せ ケチケチ小屋作り。

 

何回も ホームセンターに通って ヒントを探しました。

 

 

 

 

取り付けているランプは 随分前に 蚤の市で安価でゲットしたもの。

 

一面ガラスは 割れているのですが....

 

まっ、良し!としよう。 雰囲気で良しだ!!

 

と、 監督の私は満足なのに この作業員は

 

「これは 電気がつかんと 意味がないんよ」と

 

 

ここは アナタ拘るんですね....。

 

 

古くてなかなか手ごわい配線に苦労したようです。

 

 

 

「ドアは 青で いきますよ!」

 

 

 

 

 

 

「屋根は 板をはって 赤にしますよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

そうそう!! そんな感じですよ!!!

 

 

 

監督は 朝の家事をしつつも しっかり 監視しておるのです。

 

 

私の注文通り動いてくれてた リーダーですが.....

 

この 色合わせ 出来上がって 冷静に 見た時。

 

 

「おいっ.....カラオケBOXみたいじゃけ へんなで!!」

監督にむかって  ダメ出し。

 

「..................。」

 

実は 私も そう思ったので 何も言えず。

 

さえなさすぎて 写真すら撮ってない。

  (撮っておけばよかった....

 

 

..................

 

 

ここから 屋根とドアに またまた オイルステンを重ね塗り。

 

小屋全体の珪藻土塗り。

 

ほかにも 残念風な額縁窓 や 

 

リーダーこだわりのランプに ブライワックスを塗り アンティーク感を。

 

 

持ってた小物をあれやこれや。

 

このへんからは 監督と作業員のへだたりをなくし

 

夫婦共同作業となりました。

 

 

 

やっと ここまで できました。

 

 

 

 

まだ 完成じゃないのに 嬉しくて パチリ☆

 

 

 

 

ちょうど その頃 Nicoでの 「la vie展」がはじまり。

 

ひと手間かけた暮らし...のテーマだったので

 

イメージ写真に使ってみました。

 

 

 

うんうん。

 

何だか 理想に近づいてきたけど

 

やっぱり 小窓が 物足りない....。

 

 

 

そんな時

 

親友のあの夫婦からのこの一枚が 送られてきたのです。

 

「こんぶ....コレなかなか良い錆び具合じゃろ? 好きじゃない?? いる???」

 

 

 

「うぉぉぉ!!でかした!ナミちゃん!! いるぅ!!」

            (↑ ↑名前ね)

 

 

 

癒しのナミちゃんは 仕事中に遭遇したこんな写真も送ってくる。

 

 

 

 

 

可愛い友です。

 

 

 

 

ある日の私。

 

レンガ並べで疲れてた時に キラン☆と 目に入った 一輪車。

 

私 「ナミちゃん、 これほしい!!」

 

ナミ「.......これは ダメ!!!」

 

 

 

 

おっと 話を戻して。

 

そうなんです。

 

あの 良い感じで 錆びた手すりをもらったおかげで。

 

 

額縁小窓が 落ち着いたのでありました。

 

 

 

リーダーが退院してからの 二か月間

 

毎日、ちょっとした ひと手間の重なりが

 

私たち夫婦の楽しかった思い出になり

 

素人のケチケチ小屋作りだったけど 

 

かけがえのない愛おしいモノ作りになりました。

 

 

 

 

リーダーが 小屋ロス にならないように

 

さぁて 今度はどんな 注文をだそうかと

 

ニヤニヤ企んでる 私です。

 

「わしは はよ、トレーニングしたい」 by リーダー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| conbu | 16:51 | - | - | pookmark |
「la vie展」....ひと手間のある暮らし

9日間の 「la vie展」は 

 

大きな賑やかな波があったり

 

ゆっくりちいさなさざ波だったり の 毎日がとても面白く過ぎていきました。

 

暮らしにひと手間をかけよう....そんな風に思い企画しました。

 

手間をかけたものには 愛着が生まれ大切に思い 穏やかに暮らしていくきっかけにもなると思います。

 

人とひとの関わり合いも ゆっくり手間?をかけた関係性は壊れにくいのではないかと信じています。

 

革小物のRikikiさん

 

 

 

ヘンプアクセサリーのKeiさん

 

 

 

 

洋服のchobirinさん

 

 

 

そして 二月に出産された布小物のnandy45さん

 

 

どの作り手さんとも 本当に細く長くお付き合いさせてもらっいています。

 

作品が大好きなのは その前に お人柄が 大好きだから.....。

 

大好きな人の作品には 手間がありそしてそれを丁寧に仕上げていかれる愛情がたっぷり入ってる。

 

だから 手にとった私たちも ぬくもりを感じ 愛おしく思い大切にできるのだと思います。

 

 

 

 

 

「la vie」は仏語で「暮らし」という意味だそうです。

 

会期中の店内も 暮らしに纏わるあれこれでディスプレーしてみました。

 

わが家の畑でたくさん咲いてくれたニゲラをドライにしてみました。

 

 

そしてカゴの持ち手には

以前ハンガーに巻きまきした残り布を巻きました。

なんでもないような ひと手間ですが...

 

 

 

家で作ったドライフラワーもいくつか持ってきました。

 

 

 

こちらは 古いザルをランプシェードにして

chobirinさん家に咲いたスモークツリーを飾ってみました。

 

 

 

今年は雨が多いせいか

庭の紫陽花たちもどんどん咲いてくれました。

思い出のある古い洗面器に浮かべてみました。

 

 

 

去年、売れていかなかったカゴにも ひと手間かけて。

 

 

 

この木箱はNicoがオープンした時から売れずにあります。

なのである意味アンティーク!??

いろんな紫陽花を入れました。

 

 

 

かつては スコーン入れにしていましたが

蓋が割れたので 花器に。

 

 

 

 

 

9日間の店内の様子や

お客さんが お気に入りを見つけられた時のスナップなど

いろいろとカメラに収めたものをアップしてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンプルなだけに見えない苦労があったRikikiさんのバブーシュ

「一生履きます!!!」と言われていたお客さんたち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

keiさんは時間があると常に制作されていました。

 

 

 

 

 

日々の暮らしそのものを 大好きな洋服で。

お手ふきエプロンを外すとそのままお出かけもできちゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コーディネートに便利で季節を問わず活躍するキャミシリーズも人気でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

naonaoのココroの 凸凹クロスも重ねると 可愛いなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月2日は

小嶋佐和子さんのアコースティックライブ「NUAGES」(雲)

 

昨年は ご夫婦ユニット「ウッフコック号」でNicoに来てくれました。

今年は 佐和子さんおひとり ギター抱えてぶらり途中下車の旅。

 

 

 

 

お客さんは クマのボーちゃん。

2009年の夏に 亡くなった 紫陽花のプリザーブドフラワーでブローチを作ってくれてたrafrafさんの形見。

天国まで 佐和子さんの綺麗な歌声が 届きましたかぁ?

 

 

 

 

 

「Nicoに帰ってきました」 と言ってくれて始まったライブ

 

「うる星やつら」のラムちゃんのラブソング♪があったり

お客さんからのリクエストだったロシア民謡の一週間のうたを フランス語で歌ってくれたり

吹けない口笛すらとても可愛かったし....

「シャボン」を歌われてる佐和子さんと一緒にくちずさんでいたお客さんもステキでした。

 

やわらかいお人柄が 歌に、ギターに、お話に お客さんたちを ふんわり雲に

のっけてくれた気持ち良い時間でした。 

 

 

 

ライブ終了後は みなさんで記念撮影パチリ☆

「さわこぉ!!」の「こぉぉ!!」のお口がとても可愛らしいみなさんでした!

 

 

しかし...自分がはいっていないことに気づき。

 

東広島駅にて

「さわぁこ!!」の「わ」で。

って 後ろに「わ」....笑

 

 

 

 

 

9日間というNicoにとっては 初挑戦だった展示会

 

 

雨の平日には

静かな時間も多くて リーダーと読書タイムもとれました。

 

 

 

お客さんがたくさんいらしてた時には

すっかりカメラも持たずに バタバタもありました。

 

 

ひと手間かけた作品たちは

駆け足でいなくなったものもあり

内心....嬉しいけどどうしよぉ....という気持ちでもありました。

 

「どんぐり家のパン」も届いてすぐに完売になったり

 

 

「小夏とハチミツの豆乳スコーン」もおかげさまで人気モノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

keiさんに アクセサリーの着け方アドバイスもらってらっしゃる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終日には

会期中彩ってくれた 紫陽花を 「ひと手間かけて 挿し木にしてみます!!」

と お持ち帰りしてくださって 嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ずっと同じではいられない」

年齢を重ね また 環境が変わっていくことも仕方がないこと。

でも どうせ変わっていくのであれば

その現実を 面白く良い方へ変えていこうとおもう気持ちを忘れたくないなぁ...

 

どうせ 暮らしていくのであれば

「どうせ」....どうせって 投げやりな表現でとらえるのではなくて

 

どうせ一日あるのなら 24時間使い切りたいです。

 

暮らしはずっと続くから(いつか終わるとも考えながらネ)

 

私は Nicoを営んでいるから ここでできる何かしらを大切に過ごしていきたいです。

大好きな人の作品に触れていることで

自分でもできるひと手間のある暮らしを目指していけるのではないかな...と思います。

 

 

自分自身にもいろんなことを言い聞かせながら

そして

お越しくださったお客さんたちのそれぞれの暮らしへの何かひと手間のヒントになるようなことがあったとしたら

今回の「la vie展」を企画して 幸いだったと思います。

 

 

 

 

関わってくださったみなさんに.....

 

    「ありがとうございました」

 

 

 

 

 

 

 

 

これからも

日々の暮らしにひと手間かけて 面白く過ごしていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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